春日部地区稲門会/ごあいさつ .


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会長就任挨拶

6月の書面総会で春日部地区稲門会の会長に選ばれた大西正洋です。第4代加集会長の後を継ぐことになりました。前会長は「次の世代へのバトンタッチ」を見据えており、それを踏襲し、さらに次の世代への橋渡しをしていきたいと思っております。
 私は春日部地区の“春日部”でなく、“地区”の方である杉戸・宮代の宮代町在住です。宮代町は教育学部卒の妻の地元であり、結婚後40年以上住んでおります。
 稲門会との関わりは、出身地の浅草で、浅草稲門会(現在の台東稲門会)が発足するというのを聞いて、商学部卒の妹と一緒に参加しました。
その後、春日部地区稲門会が出来たので、妻と一緒に参加することにしました。 
 当会は特別行事と同好会の二本柱を軸に「魅力ある稲門会」を目指して、交流の場を作り、強い連帯感や人と人の結びつきの機会を増やしてきました。今後も「楽しみ、学び、交流する」を心がけた行事やイベントが出来るようにしたいと思っております。
会員の皆様のお力を借り、特に前会長加集さんと事務局長遠藤さんのサポートを頼りに、微力ではありますが、尽力する所存でおりますので、何とぞ宜しくご指導、ご協力をお願いする次第です。
 コロナ禍で、皆様とお会いすることが出来ませんが、“日常”が少しずつ取り戻せることが出来、再び交流が出来る日を心待ちにしております。。

 
 令和3年6月
春日部地区稲門会・会長  大西正洋  
(S50 理工卒)



会長退任あいさ

6月の書面総会をもって2期4年にわたる会長職を退任させていただき大西正洋新会長にバトンを渡すことができました。平成28年6月折原会長の突然の辞意を受けて折原会長の残り1年の会長代行に就任。その後2期4年会長職を務めることとなりました。
 1期目の平成29・30年度は何とか順調な会運営ができましたが、2期目の令和1・2年度の2年間は予期せざるコロナ禍のため会本来の目的である人と人との触れ合いができず、総会・新年会だけでなく同好会の活動にも大きな制約がでてほとんどの活動が停止せざるを得ない状況でした。
21年度になっても依然コロナ感染症の影響は衰えず2年続けての書面総会を余儀なくされ、平静化にはワクチン頼みの状態となっています。
 会報33号「稲門会と私」でも記しましたが会社生活卒業後、世間との交流が狭くなりつつあった時春日部地区稲門会に参加する機会を得、幹事会、総会、歩るこ〜る会・落語歓笑同好会で多くの校友の知己を得ることができました。やはり我々には人流が必要です。
 皆さまのご支援ご協力があって4年間会長職を務めることができました。心から御礼を申し上げます。これからも会運営にお手伝いをさせていただくつもりでいます。
 大西新会長のもと、当会がますます発展されんことを切に祈っております。。

 
 令和3年6月
春日部地区稲門会・前会長   




入会のご案内〜発足経緯と現状
〜地元・春日部地区で“校友との交流”に参加しませんか〜

春日部地区稲門会は、2004(H16)年6月に発足して、17周年を迎えました。

春日部に稲門会がないのを知った有志が、春日部市、庄和町(現春日部市)、宮代町、杉戸町の校友諸氏に呼びかけて、70名で稲門会が発足しました。

皆さんそれぞれが初対面同士。呼びかけた人達も参加した人達もお互い知らない人ばかりでしたが、さすが「早稲田人の集まり」。会場では皆さんはすぐに打ち解けて和やかな歓談となりました。その後、年を経るごとに、会員数も組織も充実して、会員相互の交流・親睦は盛んとなり、皆さん楽しんでいます。

会員数は毎年変動しますが、200名程で推移してきました。

毎年6月第1土曜日の総会・懇親会、1月の新年会、特別行事や一般行事、12の同好会などを通じて、親睦を深めています。2021(R3)年度の会員170名は、大正、昭和、平成生れの3世代ですが、「平成卒」も年々増えています。平成卒を中心とした“若手同士の交流”も盛んになっています。女性は15名と伸び悩んでいますが、卒業して間もない“若手”も参加しています。

入会金はありません。年会費は2千円で、入退会は自由です。

“同窓異世代のたまり場”に、ぜひ、気軽に一歩踏み込んでみませんか。

地元・春日部地区で、校歌の“集まり参じて”、“心のふるさと”を大合唱するのも楽しいものですよ。

活動状況は、このHPでもお分かり頂けますが、入会ご希望の方に会報「稲春」をお送りします。まずは事務局に気軽にご連絡ください。

入会をお待ちしています。

   令和3年6月
春日部地区稲門会・事務局長   

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